中検準4級振り返り
せっかくなので、今回受けて準4級で間違った問題について再検討していきたいと思います!
準4級はリスニングが大問1、大問2とあります。
大問1は発音、ピンインとか。全部で15問。それぞれ2点の30点配分。
大問2は数字関係と日常的によく使うフレーズの確認でした。全部で10問。それぞれ2点の20点配分でした。
で、筆記が大問3と大問4と二つあります。
大問3の最初の5問は正しいピンイン表記を探す選択問題。次の5問は簡単なフレーズの穴埋め問題。最後の5問は並べ替えですね。こちらも全部で15問。それぞれ2点の30点配分です。
そして、私が間違えたのが最後の大問4番なんですが、大問4は
(1)〜(5)の日本語を中国語に訳したとき、下線部の日本語に当たる中国語を感じで書きなさい
という問題でした。
ここ、5問しかないんですが、20点配分でものすごく大きいんですよ。涙
(1) a 車に乗る。 b 授業を受ける。
答えは以下なんです。
a 车 b 上课
(4) 話をする
说话
どっちも分かっていたんですが、いわゆるごんべんが曲がってるんですよね。笑
それと車も下の線が本来長いんですが、自分が書いたものは短いんですよ。
だから厳しく採点すると❎かなぁ。
甘く見てくれてたら筆記も満点なんですけども・・・
ま、甘くはないと思うので。
という問題が最後にあるので、同じ漢字だし練習しなくてもいっかーとか思ってたら、大間違いです。
ちょっとした所が違っていたりとかするので、要チェっクですね。
4級はそんな感じでこの2箇所合ってたらリスニングも筆記も満点だったんですよね!
自分でもびっくりでした。
すでに検定を推し進めている友人たちからは簡単だよ〜とか
文法的なものが少ないとか
受ける前から聞いてはいたので、これほどとは!みたいなとこはありますが。
4級は間違ったとこたくさんあるので、4級だけでまとめました〜
次回に続く