Encafe71’s blog

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HSK

こんにちは!えんです

 

昨日はHSKを受けてきました〜!

初めてだったので、とりあえず1級からと思って

1級受けてみたんですが。。。

 

簡単すぎました(笑)

おそらく私すでに中検の準4級と4級を勉強してきていたので、

HSKの1級はとうに卒業していたようです。

 

HSKは中国政府教育部(日本の文部科学省みたいな)その直属の機関「孔子学院总部/国家汉办」が主催して、中国政府が認定する資格だそう。

 

日本国内では中検が有名だけど、世界的に見ると、HSKの方が公的証明として有効のようです。実際えんの台湾の友人も中検は知らなかったですが、HSKは知ってましたね。

 

HSKはリスニング(聴力)、リーディング(読解)、ライティング(作文)の3セクションで構成されているそうです。昨日受けた1級、それと2級は最後の作文がなかったです。3級以上だそうですので、次回は3級受けてみようかと思います。

 

1級から受ける人いるのかな〜と思いながら、会場に行くと、30名ほどいました。

中には企業で受けるようにと言われて来てる人もいるようでしたね。

 

1級は二つのセクション、リスニングとリーディングの二つから構成されています。

リスニングは問題用紙にイラストがあって、そのことを言っているかを◯❎みたいに答えていく形式でした。

準4級ができている人からすると、簡単すぎですね。

リスニングの速度が思っていた以上に遅いので、逆に聞き取りづらかったですね。

簡単すぎて難しいということですね。

 

リーディングも準4級のが圧倒的に難しいですね。

その前段階みたいな感じでした。

 

ただ焦ったのは、問題が全て中国語なのと、試験自体が中国政府のものですので、

少し日本の試験と異なるところもありました。

 

まず、教室に入るときに、受験票と身分証明書をスタッフに提示します。

で、教室に入ったら自由には出られません。

いつも試験会場ついて荷物机に置いたらトイレに行くんですけど、

受験票と身分証明書だけ持って出て、試験監督にトイレに行きたい旨を伝え、出ます。

それがめんどくさいから行かなかったですが、そんな感じでした。

 

で、席に着くとすでに回答用紙が置いてあります。

私は「ん?回答用紙?」とペラペラと後ろチェックしてしまいましたが、

最初に受験票に書かれている

姓名、考生序号、考点代码、国籍、年齢、性別の番号を記入しないといけませんでした。

中国名があれば書いてくださいという欄もあります。

説明受けないと変なこと記入しちゃいそうでしたね。

その辺がやっぱり初めて受けるのと、中国式っぽいところに戸惑いました。

スタッフもほとんど中国の人っぽかったですが、皆さんすごく上手な日本語でした。

 

HSkは1級から6級までの6段階です

1級を見る限り、おそらく2級もいける感じなので、次回は3級から受けてみようかと思いました〜。HSKの受けやすいところは毎月あるので、1回空けて次受けようとなりやすいところですね!8月受けようかしら・・?