水害が起きたら
こんにちはえんです。
このところこの梅雨の時期大雨がすごいですよね。
しかも数年ずっと九州に大雨が長く降るという傾向にありますし、
ニュースを見てると、本当に今までにない怖い災害となって来てますね。
去年の手帳を見てたら、そういえばちょうど去年も7月の頭から鹿児島にしばらく滞在していたので、大雨がすごかったなぁと思い出しました。
自分の家が川の横や近くにあったら日頃から万が一の場合は考えてはいるだろうけど、この川氾濫するのかーという川が次々に氾濫すると、川って氾濫するんだなぁと。
やっぱり温暖化の影響なんでしょうか。
もし万が一水害にあったら、どんなグッズが必要なのか考えて調べてみました。
靴って長靴?
って一見思いがちですけど、調べたら、水害で避難ってなると、長靴は結構危険なアイテムになるそうです。水が入り込んで重さが出るから、逆に逃げるのが遅れたりするそう。
一番良いのは実はスニーカーだそうです。
とにかく避難ということを考えると、軽くて動きやすい、そして足を覆っているものが良いそうです。
レインコートは必須アイテム
傘は意外と邪魔なのかな〜と思ってますが、
逃げる際に障害物を避けたりと意外と役に立つので持って出ることをお勧めされている方もいるようです。そして、命を救うもっとも大切なポイントが避難のタイミング。「道路が冠水した状態で避難しない方がいいので、その前に安全な場所というのを確保することが必要です」
だそうです。逃げる避難経路が断たれてしまってはどこにも逃げられませんから。
逃げる目安は浸水の深さが0.1m(10cm)までには逃げるべきだそうです。
0.5mまでだと大人でも逃げるのは結構大変だそうなので、常に様子を確認しないとですね。
やっぱり自然ってすごいなぁと思いますね。
◯上下に分かれたレインウェア◯ヘルメット◯スニーカー◯飲料水◯懐中電灯
◯ローソク◯ライター◯ハサミ◯軍手、手袋◯ロープ◯救急袋◯毛抜き◯消毒液
◯絆創膏
あんなに水が浸水してた場合、浮き輪あったら良いのかな?そんなことがないことを祈るけれど。丈夫な浮き輪があればもう少しなんとかなったのかなぁ。なんて思うんですが。。
備えあれば憂いなしと言いますし、日頃からある程度は想定しておかないといけませんね。
私が住んでる地域は水害はなさそうですが、地震、雷、台風はあるので、10月の台風に備えて戦略を練っておこうと思います。